お笑いタレントのビビる大木(50)が24日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。20代の頃に「これ以上売れんじゃないよ」と言われた先輩タレントを明かした。
この日はタレントの井森美幸と出演。井森が「私はずっとかわいがってるよ、大木くん。コンビの時もそうだけど、やっぱりちょっとね、世の中の人はやっぱり大木くんの良さをもうちょっと分かってほしいんだよ。分かんないけど面白いんだよ」と話した。
大木は「ありがたい限りです」としつつ「森さんも出会った時にずっと言ってんですよ。“大木くん、ほんとこれ以上売れんじゃないよ”って。“大木くんはね、これ以上売れると面白くなくなっちゃうから、売れるんじゃないよ”ってずっと言われたんですよ。“大木くんとユリオカ超特Qは売れちゃダメ”って、井森さんに言われたんですよ、俺。20代の時に」と明かした。
井森は「いやいや、だから本当面白いと思ってたから」と苦笑。「今も違う意味で面白いけどさ、やっぱりあんまり充実して忙しくなっちゃうと連絡も(できない)。あんまり遊べなくなっちゃうじゃない。そういう寂しさがあるわけよね。手が離れちゃうみたいな。でもやっぱ大木くんだって、ちゃんとMCだってやってるし、私、うれしかったよ、MCの番組決まったりとかさ、“あ、大木くんそろそろ一本立ちしちゃったな”と思って。うれしい反面、ちょっと寂しさもあるけど、でも喜びは大きいよ。そしたらその番組に呼んでくれたりするからさ。声かけてくれて」と話した。
ビビる大木 若手時代に「これ以上売れんじゃないよ」と言われ続けていた先輩タレント
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