男性デュオ「ポルノグラフィティ」の岡野昭仁(50)と新藤晴一(50)が1日放送のNHK「あさイチ」(月〜金曜前8・15)にゲスト出演。生パフォーマンスが反響を呼んだ。
この日番組で、NHK広島「被爆80年プロジェクト わたしが、つなぐ。」テーマソング「言伝 ―ことづて―」を披露したポルノグラフィティ。博多大吉から「もうずっとわれわれの数メートル先に、実はスタンバイしていただいておりました」と紹介されると、イスに腰掛けたボーカルの岡野は、圧巻の声量で生歌唱を披露した。
同局・鈴木奈穂子アナウンサーは「いかがでしたか?この時間からの歌とかパフォーマンスは」と質問。岡野は「いや〜緊張しますね。ポルノ史上一番早い時間で歌を、恐らく」と笑わせた。
その後「サウダージ」「ギフト」を含む計3曲を歌い上げた姿に、ネットでは大反響。出演を報告した岡野のX(旧ツイッター)には、「喉の調子も抜群ですばらしかったです」「朝一であの声量はさすがすぎでした」「朝から元気もらえました」」「朝から3曲も聴けて最高でした」「涙が出ました」などの声が集まっている。
ポルノグラフィティ岡野「ポルノ史上一番早い時間」朝9時の圧巻生歌唱に「あの声量はさすが」「抜群」
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