35歳でおばあちゃんになった女性、娘の妊娠を知った当初の戸惑いや葛藤を告白

ABEMAのバラエティ番組『愛のハイエナ season4』が、きょう5日(23:00〜)に配信される。

○「おばあちゃんの自覚がない」「自分の子どもみたい」

番組では、元オセロの中島知子が、“30代でおばあちゃんになる”という衝撃的な人生を歩む女性たちのリアルをリポート。高齢化が進む日本で、30代という若さにして“孫がいる”というライフステージを経験する女性たちは一体どんな人生を歩んできたのか、その実態を中島が直撃取材する。

1人目に登場するのは、35歳でおばあちゃんになった和歌山県在住のマリコさん。「おばあちゃんの自覚がない」「自分の子どもみたい」と語るマリコさんは、娘の妊娠を知った当初の戸惑いや葛藤を赤裸々に打ち明ける。そして、マリコさんの現在の仕事や収入などが明かされるとスタジオに驚きが走ることに。

また、2人目に登場するのは東京都在住で現在37歳の玲奈さん。家族で記念写真を撮影中だという現場にお邪魔した中島は、その様子に「おばあちゃんどこにもいないですけど」と困惑する。若々しい笑顔で中島を迎えた玲奈さんは「中学生の夏前に妊娠して、15歳で出産した」と語り、自身の出産にまつわる衝撃の過去を告白。想像を絶する苦労を乗り越え、30代でおばあちゃんになった玲奈さんの人生に、MC陣が「たくましい」「エネルギーがすごい」と感嘆の声を上げる場面も。

番組ではさらに、双子姉妹が同時に恋人探しをする禁断の新恋愛企画「ツインズ・ラブ」の最新話も。男性メンバーの脱落がかかった投票を前に、双子たちの恋がついに動き出す。芽生えはじめた恋心を胸に、双子たちは協力し合うのか、それとも牽制し合うのか。

(C)AbemaTV,Inc.

【編集部MEMO】
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。