8月6日(水)の『徹子の部屋』に、新沼謙治が登場する。

20歳のときに『嫁に来ないか』が大ヒット、今年デビュー50周年を迎えた新沼。
デビュー当時、2年間は1度も休みがなかったという人気ぶりで、ファンレターも全国から届いたそう。
歌手になる前は左官職人をしており、そのときの仲間たちのおかげで昔の歌をたくさん覚えることができたという。

『嫁に来ないか』の10年後に結婚。妻は元バドミントン選手で、結婚式は新沼の故郷・岩手県大船渡市で挙げた。
故郷はお祝いムード一色で大盛り上がりだったそうで、当時の貴重な映像を見ながら振り返る。

現在は孫2人の“じいじ”でもある新沼。
小学3年生の孫は、飛行機の整備士になりたいと言っているのだそう。
孫たちと楽しい時間を過ごしながらも、14年前に亡くした妻への想いが募る。
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