お笑いタレントのだいたひかる（50）が5日、ブログを更新。額にできたしこりの切除手術を受けたことを報告した。
だいたは「眉毛の上に、変なシコリが。気持ち悪いので、病院に行ってきます」とと写真をアップして切り出し、その後の投稿で「シコリが、8ミリから9ミリ程あると…」と病院で受けた診断について記し、「今日切ることが出来るとの事で、お願いして…これから切ってもらいます」としていた。
さらにその後、「病院終わりました」のタイトルで更新。「気になっていたシコリを、切除していただき…麻酔は痛いですが、大体20分ほどで終わり」と説明。術後の写真もアップし「気になっている事は、早めに対処した方が…気が晴れますね」とつづった。
だいたは16年12月、乳がんにより右胸を全摘出したことを公表。19年に乳がん再発、翌20年には骨頭壊死（えし）と診断されたことを公表した。22年6月には乳がんの放射線治療などの影響で右手にできた浮腫が悪化したとして「リンパ管静脈吻合（ふんごう）術」を受けたが、再び発症したため23年6月にも再手術を受けた。当時のブログで「一番怖いのは蜂窩織炎（ほうかしきえん）という、浮腫の人がなりやすい病気」と心配する様子を投稿していた。
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