少年隊錦織一清(60)が5日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に生出演。寮生活時代に寝ないでダンスの特訓をしていた先輩田原俊彦(64)に影響を受けたと語った。
デビュー前に近藤真彦(61)のバックダンサーをしていたが「田原俊彦さんのところのジャパニーズという4人のダンスユニットが解散したときには、ツアーのかけもちをしてました。近藤さんの方と田原さんの方と」と話した。
MCハライチ澤部佑から「やっぱり指名されるんですかね、トシちゃん、マッチもこの(少年隊の)3人がダンスうまいからみたいなほしいみたいなことは」と問われて錦織は「うん、そうなんですよね。田原さんっていうのは、基本的に構成舞台っていうかジャニーズの流れを組んだ舞台でそれは厳しくやっていた。それは近藤さんとは違う緊張感でやっていた。構成にこだわったりして。ちゃんと踊りのメインの歌があったりするんで」と話した。
澤部から「どんな方ですか、錦織さんからみた田原さんは」と質問されて「合宿所で僕もおじゃましてましたけど、僕も見習わなきゃいけないと思うんだけど、寝ずに鏡の部屋があるんですけど、明け方までずっと練習していて。振り付け(のレッスンが)終わると必ず鏡の前で始めて『これ頭の中で考えなくても振りが出るようにやらないと。これからが始まりだから』って言ってました」と話し「素晴らしい先輩だと思います」と当時の田原を語った。
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