7日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、嵩(北村匠海)が「副業」で三星百貨店の給料を追い抜き、いよいよ漫画一本で食べていく決心を固める。
嵩はある夜、のぶ(今田美桜)へ「思いきり漫画を描きたい。会社を辞めてもいいかな」と切り出す。もちろんのぶは「全力で応援するき」。嵩は「漫画や挿絵の仕事もちょこちょこある。今の給料と同じぐらい副業で稼げるようになったら漫画一本でいく」と副業が給料と同じ程度稼げるようになったら退職するとし、「来年には漫画家・柳井嵩になっているから」と約束する。
だが5年経っても会社は辞められず。だが副業は安定してきており、ついに副業が給料に追い抜く日がやってくる。嵩は会社を辞めることに、のぶに「不安ではないか?」と聞くが、のぶは「漫画で食べれんでも、私が食べさせる」「待っちょったで」と退職を快諾する…。
戦後間もない時期で、副業が本職の給料を追い抜くほどの稼ぎとなることに、ネットもびっくり。「副業が本業を追い越すとかスゴすぎる」「副業ってこの時代から言っていたのかな?」「これまでの副業のお仕事を見たかった」「副業が本業の稼ぎを超えるって、その時点で才能ありすぎだ」などの声が上がっていた。
「あんぱん」嵩、ついに副業が本業を追い抜きネットもびっくり「副業の仕事を見たかった」【ネタバレ】
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