お見送り芸人しんいち もはや“神”のようだと感じる大物芸人とは?「いじられると軌道に乗るというか…」

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 お笑い芸人のお見送り芸人しんいち(40)が、6日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。自身が“神様”のようだと思っている大先輩のお笑いタレントを明かした。

 この日は、24年R1グランプリ王者で漫談家の街裏ぴんく(40)とともにゲスト出演。

 話題は、街裏がR1グランプリで優勝してからの一年が相当辛かったという話になり、「『マルコポロリ』って番組に出たとき、ずっと見てた東野さんに“お前ホンマおもろないな”っていういじりをマジトーンでされたときに、“あ!これマジのやつだ”って勘違いしてしまうっていうか…」と、大先輩のお笑いタレント・東野幸治(57)からキツい一言を言われて、かなり落ち込んだというトークから展開された。

 トークを聞きすぐに「でもあれね…」と切り込み、「僕『マルコポロリ』ってそこ大事やと思ってて、マジで落ち込んだわけじゃないですか?だから深みが出て、おもろなっていくんかなと思ってて…あれを一発目で“おいしい”と思って帰ったらどうなのかって思ってるんすよ」と、街裏の感じたことは間違っていないのではないかと持論を述べた。

 続けて「東野さんなんて、全部見えてますやん!裏の裏の裏まで。“あ、なんか気持ちよさそうに帰ったな〜”ってなったら、東野さんは“こいつ…なんかちょっとちゃうなぁ”と思われたと思うんすよ。でも本気で凹んでっていうのも全部ストーリーとして含めて語れるじゃないですか」と語った。

 そして「俺あの人はほんとに、神の領域入ってるじゃないですか」といい、「誰かが言ってたんすけど、“東野さんにいじられると1個軌道に乗る”みたいな…だから神様が頭をぽんって触ると生活が豊かになるみたいなそんな感じの人やと思ってる。」と、番組共演もしたことのある東野のことを“神のような存在”と思っていると明かした。

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