立川志らく 休養を発表「遂に痛み止めもまさかのブロック注射も効かなくなり」

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 落語家の立川志らくが26日、自身のXを更新し、休養することを明らかにした。

 志らくは「以前から痛めておりました坐骨神経。座布団に座ることが出来ず全て椅子に座っての落語。しかしそれも難しくなり主治医と相談して容態が落ち着くまで暫くお休みさせて頂きます」と報告。「落語会、ひるおびを始めとしたテレビ番組関係者、そして何よりお客様にご迷惑とご心配をおかけします。すぐ復活します」と続けた。

 志らくは6月20日にXで「腰と右太ももに激痛。ブロック注射、痛み止め、坐薬をやったが歩くのもしんどい」と症状を報告。同28日に「歩けない原因は坐骨神経痛」と明かしていた。

 27日に鹿児島県のカクイックス交流センターで予定されていた「みなみ寄席『立川志らく 独演会』」は延期を発表。本人のコメントも添えられ「遂に痛み止めもまさかのブロック注射も効かなくなり」などと症状を説明。「リングの貞子ばりに這ってでも行きたかったのですが、そうすると間違いなく落語会の会場ではなく、鹿児島の病院に送り込まれることになるので泣く泣く断念」と無念の思いをつづった。

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