さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。
本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。
8月8日(金)に放送された第3話では、一度はタイムリープでキスを回避したにも関わらず、真夏と時夢がプールで情熱的に口づけを交わし、再び一線を越えてしまう展開となった。

◆「もう止まらない」
元カレにそっくりな既婚社長・時夢(安田)に本能的にキスをしてしまうも、突然タイムリープが起き、不倫展開を回避した真夏(松本)。しかし、川で溺れた真夏は時夢から人工呼吸を受け、“イケナイ感情”を揺さぶられ続けていた。
そして第3話では、時夢が先代社長の父がかつて寄贈した大時計を修理するため、廃校となった小学校を訪問。真夏もこの廃校を訪れ、修理がひと段落した2人は懐かしい小学校の遊具で遊び始める。

しかし通り雨に降られ、2人はびしょ濡れになってしまった。すると時夢は「思い切ってさ」と切り出し、プールに向かう。そして少年のような無邪気さで服のままプールに飛び込み、真夏は「入っちゃった…」と唖然。それでも時夢に誘われると、真夏もまたプールに飛び込んだ。
ただただプールではしゃぐ2人だったが、真夏が何気なく「そういうところが好きです」と伝えると、時夢は固まる。そして感情を溢れさせるように真夏の腕を掴むと、力強く抱きしめた。
時夢は「俺も好きだ…もう止まらない」と告げ、いよいよ気持ちを抑えられなくなった真夏と熱いキスを交わす。
2人は幸せそうに笑い合うと何度もキスを繰り返し、禁断の関係に沈んでいく様子が印象的に展開された。
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