伝説の謝罪会見「1個でも間違えたら、芸人生命を絶たれる質問の嵐」バカリズム「何を言ってるんだ?って思うかもしれないですけど」

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 テレビ朝日系「かまいガチ」が6日に放送された。

 この日は、「ここからは聞いた話なんやけど…」。芸能界の真偽不明なウワサ話をテーマにトークを繰り広げた。

 バカリズムは事務所の後輩・狩野英孝にまつわるウワサを披露。狩野が2017年に女性問題の不祥事で行った会見について話した。

 バカリズムは「事務所の後輩に狩野英孝っていう芸人がいまして。今から7、8年前に不祥事を起こして、雑誌に記事が載ったんです。女性問題なんですけど。伝説の記者会見」と振り返った。

 狩野は、同会見で滝のような汗を流しながら懸命に対応。らしい天然発言と相まって、世間の批判やバッシングを最小限に抑えた。バカリズムが「伝説の記者会見」と言ったように、芸人らの間では不祥事会見のお手本と評する声も多い。

 バカリズムは「あの記者会見って、やっぱり考えたらすごいじゃないですか?だって、1個でも間違えたら、芸人生命を絶たれるような質問の嵐を全部正解出してダメージ最小限。もう、あれしかない。あれ、できる人いないじゃないですか?。ここからは聞いた話なんですが。あいつ、タイムリーパーなんです」と話し、笑わせた。

 さらに「何回もやり直して、(何度も)芸能人生を断たれてるんです。学習して、学習して、あの正解を生み出してる。こんな非科学的なね。何を言ってるんだ?って思うかもしれないですけど。あいつがタイムリーパーだっていう確率と、あの記者会見を1周で正解出せる確率。絶対タイムリーパーの方が(高い)。それぐらい奇跡じゃないですか」と真顔で解説。かまいたち・濱家隆一は「たしかに。それぐらい奇跡。たしかに」と爆笑していた。

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