株式会社「ニトリホールディングス」の創業者・似鳥昭雄会長(81)が9日放送のフジテレビ「明石家さんまと日本の社長」(土曜後9・00)に出演。衝撃的なエピソードを明かし、共演者をざわつかせる場面があった。
一流企業のトップ13名が集結し、禁断のトークを繰り広げる企画。そこで似鳥氏は「なかなか人には言えないダメ学生時代」について語り始める。
「漢字を書けるようになったのが小学6年生なんですよ。それまでは、いつもひらがなで書いていて」と明かすと、モニターには「高校は○○で裏口入学」と表示され、スタジオはざわざわ。
似鳥氏は高校受験で志望校に落ちてしまったというが「落ちた高校の校長と母親が知り合いで。当時は食糧難でしたから“コメ一俵持ってきたら裏口から入れてあげるよ”って。うちはヤミでコメを売っていたもんですから」と衝撃的な告白が。MC明石家さんまも「時代やな!今ではありえへんけど、炎上してもへっちゃらやと思うわ」と驚いていた。
ニトリ会長、約70年前の出来事をカミングアウト! さんまも驚き「今ではありえへん」
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