日本テレビ系「ニノさんとあそぼ」が8日に放送され、二宮和也がMCを務めた。
この日は俳優・玉木宏がゲスト出演。若手時代の経済状況を回想した。
デビュー当時は「1日500円で生活していた?」と聞かれた玉木は「大体それぐらいですかね。23歳まではアルバイトをしていました」と述懐。高校卒業と同時に上京したが、しばらくは苦労が続いたと振り返った。
玉木は「家賃が大体6万台だったはずなんですけど。築55年の木造。シャワーはなかったです。いわゆる浴槽で水をためて、ガスで(温める)」と回想。
「アルバイトはメインでやってたのが、ゴルフ練習場の中にあるレストラン。あと深夜のコンビニと引っ越し屋。3つ掛け持ちで。(スーパーの)閉店間際は何パーセント引きとかあったりして。僕がよく行ってたのは、炊飯ジャーがあって、ご飯をそのパックに入った分だけ200円。もう、てんこ盛りにして全然閉じてないんだけど。それで200円で買わせてもらったり」と懐かしそうに明かしていた。
玉木は2018年に女優・木南晴夏と結婚。20年に第1子が誕生した。
妻は人気女優 大物俳優が1日500円生活の若手時代「バイト3つ掛け持ち」閉店間際セール狙って夕飯ゲット
I want to comment
◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.
Comments