27日のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は、選挙特番による1週間の休止を経て、28話「佐野世直大明神」が放送された。
佐野政言(矢本悠馬)に斬りつけられた田沼意知(宮沢氷魚)が他界。佐野は切腹するも、蔦重(横浜流星)は本当に仇討ちすべき人物が残っているのではないかと考える。次週予告では「蔦重流の仇討ち」のテロップとともに、なにやらエンタメの力で壮大な作戦が練られている様子が映し出された。
ネットをざわつかせているのが、蔦重が薄化粧をして誰かの肩にしなだれかかるワンシーン。横浜は大ヒット中の映画「国宝」で女形の歌舞伎役者を演じており、リンクする美しい所作となっている。
「国宝」から異世界転生したかのような蔦重の姿にXでは「あらっ予告になんとも艶っぽい蔦重が...ズキュン」「一瞬なのにあの色気…!気になった人は国宝観てください」「国宝観たひとはみんな、今日のべらぼうの予告でヒョエエって声出たでしょ、出たはず」「はんなり女形の蔦重?!?!俊ぼんーーーーー」「来週の蔦重お化粧してる?!予告の最後にいつもきゃーっなる」「べらぼうの予告でちらっと映った科を作る蔦重が良すぎじゃない?思わず『え?今の映画国宝?』ってなったんだけど」「べらぼう次回予告に少しだけ映った蔦重のしなだれ方。首とか肩の使い方が完全に俊ぼんだった。」などの声が並んだ。
異世界転生??「べらぼう」予告編で化粧一変した人物にネット騒然「一瞬なのにあの色気!」「完全に」美しい所作にうっとり
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