橋下氏が砲撃 反発する高市早苗氏に「『親中』とレッテル貼るような人は日本のトップにはなれない。日本保守党レベル」 中国に厳しい態度は賛成だが 総裁選は期待していると

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 橋下徹弁護士が12日、高市早苗衆院議員に向けてX(ツイッター)投稿した。橋下氏のテレビ発言に対して高市氏が同日「何故、私が自民党を出ていかなくてはならないのでしょうか?」と反発する投稿。これに橋下氏は「その覚悟で総裁選に出るべきということ。総裁選に出られることを期待してますよ!」とポストした。

 発端は10日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」での橋下氏の発言。自民、立憲民主ともに保守、リベラルで分裂が望ましいとの議論で、橋下氏が「自民党が割れるというのは僕は大賛成」としたうえで、「ポイントは高市さんが本当に覚悟をもって出られるか」「高市さん、いろんなところで、中国に対してとかマッチョなこと言うけれども、ここで本当に高市さんがそれだけの勇気と覚悟があるんだったら、自民党から同じような思想の人を全部引き連れて、それこそ参政党なのか日本保守なのか、そっちのほうとグループ組めばいいんだけど、高市さんはやんない」と発言した。

 これに高市氏が12日に反論し「ここではっきりと申し上げますが、勿論、『やんない』です!いわゆるバリバリの『親中派』以外は自民党を出ていけ…と言われているに等しい話ですから」としていた。

 この高市氏のポスト文面に対して、橋下氏は新たな投稿で「一方で高市氏が、中国に厳しい態度で臨むことは賛成だけど、ある政治的な考え・主張の者・グループを『親中』とレッテルを貼るような人は日本のトップにはなれないだろう。それでは日本保守党レベル」と投稿した。

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