コロンビア出身の人気歌手マルーマ(31)が、コンサートに赤ちゃんを連れて来たファンを注意した。
先日メキシコシティでの公演中、自身も1歳5か月の子がいるマルーマは、観客席の中に耳の保護具をつけていない赤ちゃんがいることに気づき、赤ん坊を「おもちゃのように」扱うなと母親を注意したという。
SNSに投稿された動画の中、マルーマは母親に赤ん坊の年齢を尋ね、「1歳の子をこんなに大音量の場に連れてくるのが良いことだと思う?」「次に来るときは耳を守ることを考えて。あなたの責任だ」「あなたは子供をおもちゃのように振り回してる。その子はこんなところにいたくないよ、マジで。自分も父親だから、これは愛情と尊敬心から言うけど、自分だったら子供をコンサートになんて絶対に連れて行かない」「次からはもっと考えて」と伝えている。
そんなマルーマは以前、娘を持ったことで大きく変わった人生が楽しくてしかたないと父親としての気持ちを語っていた。
マルーマとマドンナは2018年にMTVビデオミュージックアワードの授賞式で出会って以来友人関係で、2人の共作『メデジン』のMVにはダンスや結婚式、さらにはマドンナがマルーマの足の親指を舐めるシーンもある。さらに2023年、マドンナはマルーマとの「親密な」ショットを自身のインスタグラムのプライベート・アカウントに投稿したとも言われていた。
(BANG Media International/よろず〜ニュース)
Comments