中村雅俊、斎藤工が歌姫の貴重映像に感動「神々しいですね」<昭和の名曲 スターのNo.1ヒット>

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「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット」より
「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット」より / (C)テレビ朝日

高橋英樹、大下容子アナが司会を務める「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット 売上1位曲だらけ!今聴きたいTOP40」(夜8:10-9:54ほか、テレビ朝日系)が8月15日(金)に放送される。今陽子がスタジオで「恋の季節」を披露するほか、ゲストに中村雅俊、斎藤工、島崎和歌子、IKKO、土田晃之、アンミカが出演する。

■スターのNo.1ソングを貴重映像と共に発表

昭和を熱く盛り上げたスターたちの売上No.1ソングだけが大集結。その中からアンケートによって選ばれた“今、聴きたい曲トップ40”を懐かしの貴重映像とともに発表していく。

オーディション番組をきっかけに1982年にデビューした中森明菜だが、昭和時代にリリースしたシングル25作品の中でNo.1ヒット曲が明かされる。また、1979年に発売し、80万枚超の爆発的ヒットを記録した西城秀樹さんの“あの名曲”がランクイン。西城さんの歌唱映像に、島崎や大下アナは「カッコイイ!」と歓喜する。

そのほか、沢田研二、キャンディーズ、ピンク・レディーのNo.1ソングが発表される。

「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット」より
「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット」より / (C)テレビ朝日

■中村雅俊が当時「憎かった」ライバルを明かす

ランキング発表の合間には、ゲストたちが昭和歌謡にまつわるエピソードを告白。中村は当時「敵対視していた」という“あるアーティスト”のエピソードを「憎いと思いました!(笑)」とジョークを交えながら明かす。

斎藤は、バックパッカーとして世界中を旅していた時代、東南アジアでも人気だったある昭和歌謡をキッカケに現地の人々と仲良くなれたという秘話を打ち明ける。イントロクイズ企画では、突然解答者に指名された斎藤が「タイトル…なんでしたっけ!?」と曲名をド忘れして大苦戦するひと幕も。

■今陽子がスタジオで「恋の季節」を熱唱

さらに、今回も番組が発掘した貴重なカバー動画を紹介。“伝説の歌姫”テレサ・テンさんが梓みちよさんのヒット曲「二人でお酒を」を披露した映像や、“昭和歌謡界の女王”美空ひばりさんが谷村新司さんの名曲「昴」を熱唱した貴重なカバー映像を大公開する。2人の圧巻の歌声に、中村は「すごい説得力」、斎藤は「神々しいですね。魂が乗っかっていますよね」と感動した様子。

そして、今陽子がスタジオに登場し、ピンキーとキラーズの1968年の大ヒット曲「恋の季節」を熱唱すると一同は大興奮。MCの高橋が「あの当時から50年以上経っているんでしょ?」と伸びやかで若々しい歌声に驚くと、今は「(50年ではなく)もう60年近いです!」と軽やかに答えてスタジオをどよめかせる。

「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット」より
「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット」より / (C)テレビ朝日

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