女優の今田美桜が主演するNHK連続テレビ小説「あんぱん」第100話が15日放送された。のぶ（今田）の妹・蘭子（河合優実）が、ある人物と出会ったことが話題となった。
【以下、ネタバレ含みます】
のぶは、本業の仕事を終えた後、夫の嵩（北村匠海）が戦地でお世話になった八木（妻夫木聡）の店で働き、家計を助けている。その店に妹の蘭子が訪ねてくる。八木と蘭子は初対面し、蘭子の境遇を八木はシェークスピアの名言を用いつつ、「逆境が人に及ぼすものこそ輝かしい。だからこそ、今の君があるんじゃないのか」と八木なりの励ましをした。
蘭子は、婚約した豪が戦死し、独り身を貫いている。八木は、プライベートは謎めいたままだ。そんな2人が接近したことにX（旧ツイッター）では反響が大きく、「蘭子・八木ルート来るのか？！」「ここに来てまさかの八木さん蘭子ちゃんフラグ」「ええ雰囲気やん」など大盛り上がり。
一方で、のぶの末妹のメイコも、嵩の親友・健太郎（高橋文哉）と結婚したため、のぶの親戚と嵩の知り合いが再びくっつきそうな様子に、「ちょっと狭い関係性でまとめ過ぎじゃない？」「狭い世界でまとまり過ぎ」などのツッコミもみられた。
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