女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日から第21週「手のひらを太陽に」に入る。
<※以下、ネタバレ有>
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。
次週予告には、柳井嵩(北村匠海)が作詞した童謡「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手・白鳥玉恵役を演じる「乃木坂46」久保史緒里の姿も。ついに念願の朝ドラデビューを迎える。役衣装姿も公開された。
玉恵はリサイタルの構成など嵩に次々と頼み事も。次週予告にあった台詞は「嵩さん」。柳井のぶ(今田美桜)や身内しか使わない呼び方だが、果たして。
SNS上には「(次週予告の)一瞬だけで泣きそうになった。また一つ、夢が叶ってよかったね」「あの長さの髪は新鮮」「ちゃんと昭和に生きている」などとファンから歓喜の声が相次いでいる。
「あんぱん」次週予告にファン歓喜「一瞬だけで泣きそう」なぜ嵩さん呼び?乃木坂・久保史緒里の扮装姿解禁
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