航空会社のサービスに対する不満をSNSに投稿した韓国の女優ワン・ビンナが、内容を修正したことがわかった。
ラウンジや機内サービスに不満も…ネットでは賛否
ワン・ビンナは7月15日、自身のインスタグラムを更新。空港ラウンジを利用中の写真を投稿するとともに、「食べ物がないラウンジ、まずいカプチーノ、プロテインバーが救いだった」と不満を漏らした。また、機内で提供されたブランケットの写真とともに「ブランケットは変わってよくなったけど、敷きパッドもあって複雑」とコメント。さらにアメニティについても「香水入りなのは褒める。でも、私の愛用していた靴べらはなぜなくなったの?ポーチは相変わらず…」といった感想を綴った。
この投稿に対し、ネット上では賛否が分かれた。「率直で共感できる」と評価する声がある一方で、「不満が多すぎる」「公人が書く内容としては不適切」「何様のつもり?」といった批判も寄せられた。
翌日には“好意的”に大幅修正
一部では「批判的な世論を意識したのではないか」との見方も出ている。最初の投稿に対する賛否が拡大したことで、本人が圧力を感じて表現を“マイルド化”した可能性もある。ただし、本人および所属事務所からこの件に関するコメントは出ていない。
(記事提供=OSEN)
Comments