野々村友紀子、19歳長女の“彼氏”に求める条件を告白「別に他は問わない。そこはお得」

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二丁拳銃・川谷修士が父

 放送作家でタレントの野々村友紀子が16日、夫の二丁拳銃・川谷修士との間の長女・川谷一花(いちか)さんとともに関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。子育てでは後輩となるナインティナイン・岡村隆史に、すてきな親子関係を築く秘けつとして「野々村流教育論」を伝授した。19歳の一花さんは俳優を目指し、大学で演技を学んでいるという。

 自身もケンドーコバヤシ、陣内智則、中川家らと同じ11期生として在籍した吉本興業の養成所・NSCの講師も務めている野々村は、5か条ある教育論の最後に「おもんないヤツと関わらせるな」と掲げた。NON STYLE・石田明が「これ強烈ですね」と言うと、野々村は「おもろい人となるべく出会ってほしいですよね」と希望し「普通におもんなかったらええけど、おもろいフリしておもんないやつとかはね、ちょっと嫌ですよね」と言い放った。一花さんには「『そういう人はあんまり関わらない方がいいよ』って(言ってる)」と明かした。

 野々村は「私、よく聞かれるのが『(娘が)芸人と付き合ったらどうする?』とかって。それは別にいいんですけど、『“ネタ見せ”だけ1回やらせて』って言ってるんで」と彼氏のおもしろ度を測るとし、「修士君と私と、あと(中川家)礼二君も呼びます」と予告。岡村が「そんなとこでネタでけへんわ」と苦笑すると、野々村は「ちゃんとメモしながら見ます」と厳しくチェックすると宣言。

 石田が「芸人として立ち直れないですよ」と思い浮かべると、岡村は「でも、『おもろい』って一番難しない? 2人でおって、『面白いなあ』っていうのと、ちょっと違うかったりせえへん」と持論を展開した。野々村から「娘さんの彼氏がおもんなかったら嫌じゃないですか?」と聞かれた石田は、「それは嫌ですよ」と即答した。

 カンテレの橋本和花子アナウンサーが「『めっちゃおもんないけど、ええヤツ』はどうですか?」と聞くと、笑いが起こり、岡村は「めっちゃおもんないヤツにええヤツいてない。ええとこ消えんねん。おもんなさすぎて。たぶん。だから付き合われへんねん。ええヤツやったとしても」と見解を披露。野々村は「そうです」と完全同意した。

 直後に野々村が「おもろければ、別に他は問わないので。そこはお得というか」と口にすると、一花さんも「そうなんです。『見た目とか、収入がいい人がいい』とかよく言うじゃないですか。ウチのママは面白さが第一条件なので。『それ以外は何でもいい』って言われてて」と告白。「でも、ちっちゃい時からママからいろいろ言われてきて、お笑いのことに関して。普通の日常会話でもエピソードトークみたいな完成度を求められてきたから、そういう教育受けてて、『面白い』って思える人がいなくて。(彼氏と)会わせたことないです。誰も」と悩みを打ち明けた。

 石田が「(母親に)恋愛相談はしたことある?」と尋ねると、一花さんは「恋愛相談はめっちゃするんですよ」と明かしつつ「『こういうLINEしたんだよ』とかも言っちゃうんですけど、『こいつ、LINEでこんなんなったらおもんないからあかんやん』みたいなことを言われて」と暴露して笑わせた。また、一花さんは「ちっちゃい時から、話し始めの時に、『『今日面白いことあったんだけど』っていうのは絶対ダメ』って言われてます。ハードルが上がっちゃうんで」と野々村の英才教育に言及した。ENCOUNT編集部

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