『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演
俳優の内田有紀(49)の妹であることを公表した澪奈(29)が16日、『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演し、公表の理由などを明かした。
2015年に芸能界デビューしたという澪奈は9年間、東京を拠点に活動していたものの昨年静岡にUターン。ローカルタレントとしての活動やグラビアアイドルとしても働いている。
澪奈は「ミスFLASH2026」のセミファイナリスト発表会見で“内田有紀”の妹であることを公表。その理由について「ずっと前からどこかしらで公表しないといけないかなと思ってたんですね。小さいときから私が生まれた段階で、結構姉に迷惑をかけてしまっていたというのがあって、(姉の)隠し子だとか幼稚園の送り迎えをしてくれただけで週刊誌に書かれたりもあった」と語る。
さらに「記者会見自体もいままで1度もなかったので、発言する機会がほとんどなかった。自己PRというタイミングがあったので。言いたかったというよりは区切りをつけたかった。姉の存在は絶対に付いて回ってしまうので、生まれたときから内田有紀の妹。自分の口から言うしかないかな」と明かした。
公表後は「顔も骨格もあまり似てない」「姉と比べて可愛くなさ過ぎて」「全く似てない」「姉と比べて可愛くない」などの声も上がった。世間の反応について澪奈は「似てないのは重々分かっていたので、言われても全然大丈夫」と心境を語った。
また「売名行為」という指摘については「それは言われても仕方ない。どこに出ても“誰の兄弟”“誰の子ども”と出た段階でそう思われてしまうのは絶対あると思うので」とひょうひょうとしていた。ENCOUNT編集部
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