中居正広誕生日8.18にファンクラブサイト閉鎖へ…「のんびりなかい」公式サイトがファンの新たな拠り所に

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 きょう8月18日を特別視している一部の人々がいる。元SMAPのリーダー、中居正広氏(53)の熱狂的なファンだ。

 X(旧ツイッター)に前日の17日から《中居正広様 誕生日おめでとう 今までもこれからもずっと応援しています》といった、18日に53回目の誕生日を迎えた中居氏を祝福する投稿が続々。併せて上がっているのが、《サイトが完全に閉じてしまう。中居くんの声が聞きたいです 中居くんのお顔が見たいです》などと、誕生日の18日にファンクラブサイトが閉鎖されることを嘆く声だ。

「『中居ヅラ』と呼ばれる熱狂的なファンにとって、1月23日の引退宣言後は、ファンクラブサイトが心の拠り所となっていた感がありますが、18日の夜11時59分で閉鎖されます。Xには《最後のメッセージを先程送りました》といった、別れを惜しんだとする声も上がっているほどです」(スポーツ紙芸能デスク)

 中居氏といえば、3月31日にフジテレビの第三者委員会によって元フジテレビの女性アナに対する「性暴力」を認定されたが、熱狂的なファンからすると認めたくない、認められない出来事なのだろう。Xには他にも、18日に東京・渋谷にある街頭ビジョンに誕生日を祝うメッセージを表示する運動を展開するアカウントも存在するなど、その“熱狂ぶり”はヒートアップするばかりだ。これら中居ヅラの今後の動きについて、前出のスポーツ紙芸能デスクはこう予想する。

「ファンクラブサイトが閉鎖される一方で、中居氏の個人事務所『のんびりなかい』の公式サイトはまだまだ“安泰”の模様です。1月23日の引退宣言では事務所について『残りの様々な手続き、業務が終わり次第、廃業することと致します』としていましたが、女性セブン(8月21・28日号)は『廃業時期が延長されている』と報じている。また、サイトには閉鎖のお知らせが出ていないところからしても、まだ“存続”されるということでしょう。サイトには中居氏にメッセージを送れるページもあるため、熱狂的なファンにとっての新たな心の拠り所になるのではないでしょうか」

「全責任は私個人にあります」として引退したはずの中居氏の「性暴力」問題は“泥仕合”の状態がさらに深まっているが、いよいよ「のんびりなかい」まで廃業となった際に、中居ヅラの行き場はあるのだろうか。

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「示談」よりも「刑事事件化」の方がスッキリするのではないだろうか。関連記事【もっと読む】三代目JSB今市隆二と中居正広氏の「示談で芸能活動継続」に潜むリスク…紀藤正樹弁護士が解説…では、昨今、示談したがためにグダグダになっている2人の著名人について伝えている。

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