冨士眞奈美 若手時代に「木賃宿みたいな所」で同棲していた大物俳優「すぐ一緒に住んじゃった」

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 女優の冨士眞奈美(87)が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演した。昨年90歳で亡くなった、「ドラえもん」の声で知られる大山のぶ代さんについて語った。

 司会の黒柳徹子から「大山のぶ代さんとあなたは一緒に暮らしてたことがある?」と話題を振られた冨士。「3年くらい若いときに。NHKに入ったとき」と答えた。

 「友達の役で」共演したことをきっかけに大山さんが「すぐなついちゃって」と回顧。「(大山さんが)“うちにおいでよ”って言って、駒場の木賃宿みたいな所に連れて行かれちゃって」と同棲生活が始まったという。

 「6畳間か8畳間か…木造建てなんだけど、雨漏りはするわトイレは踏み抜けそうだわ凄いのよ」と苦笑い。「“泊まっていきなよ”って言って、泊まったらすぐ一緒に住んじゃったの」と懐かしんでいた。

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