女優東ちづる(65)が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。苦悩した高校時代を振り返った。
東は「高校3年間の記憶がほとんどない」と切り出すと「学校がシンドかった。夏休みが終わることが怖かった」と回想。「でも、不登校という選択肢があるとは気づかず、自分とは別の人格で登校したようだ」と、当時の自分を分析した。
さらに「卒業後、恩師から『何を考えているのか分からない生徒だった』と言われ、妙に納得した」とのエピソードも告白。「あの頃の私に言ってあげたい。『学校が嫌だったら行かなくていいよ。居場所は他にあるから』と」と、当時の自分に呼びかけるように記すと「そして、今の自分には『よく生き抜いてきたね』と」と、ねぎらいの言葉も記した。
この投稿に対し、「自分も同じ」「そういう選択肢も欲しかった」など、共感のコメントも寄せられている。
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