整形を告白して事務所から警告されたアイドル出身の韓国女優、グループの“再結成”に失敗したワケ

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ガールズグループ出身の女優ナム・ギュリが、グループの再結成について言及した。
8月18日、YouTubeチャンネル「1theK Originals」には、ナム・ギュリが登場する動画が公開された。そこでナム・ギュリは、さまざまな噂話について口を開いた。
まず、ガールズグループ「SeeYa」の再結成について、「『シュガーマン』(バラエティ番組)出演以降、思った以上に多くの愛をいただいた。多くの方々が懐かしんでくださっていることを知り、必ず一度は応えたいと思った」と語った。
続けて「当時、作曲家のチョ・ヨンス兄さんが曲をくださった。『Lovely Sweet Heart 2』のような歌もあった。録音して練習もしていたのに、知らないうちに他の歌手に曲が渡ってしまった。それが崩壊の始まりだったと思う」と付け加えた。

ナム・ギュリは「いつか必ず一度は集まれると信じている。再結成は私たちが上手くできなかった。反省しているし、ファンのために必ず再結成したい」と誓った。
また、メンバーたちとの近況について「現在は連絡していない」とし、「YouTubeで近況を見ているが、気持ちはよくない。ヨンジが声帯の手術を2度も受けたと聞き、悩んだ。喉に良いものでも買って送ろうかと思ったが、勇気が出なかった」と打ち明けた。
なお、ナム・ギュリは2006年にSeeYaのメンバーとしてデビューした。SeeYaは2011年1月に解散したが、メンバーたちは2020年に『To You Project-シュガーマン』に出演し、完全体でのカムバックを予告した。
しかし最終的には実現しなかった。
◇ナム・ギュリ プロフィール
1984年4月26日生まれ。ガールズグループSeeYaのメンバーとして2006年にデビュー。ステージ上で衣装がずれ、胸の一部がはだける騒動が起きたことも。グループは2000年代に人気を博したが、2011年1月に解散。その後、女優に転身し、ドラマ『赤い月青い太陽』『イモン〜禁断の愛〜』『マイ・ミリタリー・バレンタイン』や、映画『デジャブ』『嫉妬の歴史』などに出演。とあるラジオ番組で、整形した事実を正直に告白して所属事務所から警告を受けたとのエピソードを明かした。

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