お笑いタレント・いとうあさこ(55)が20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)にゲスト出演。番組ロケでタイの霊媒師におはらいをしてもらった時のエピソードを語った。
この日は「ちょっと怖い話で涼む夜」と題し、ゲストが恐怖体験についてトークを展開した。
いとうは「ロケで海外の霊媒師のところによく連れて行かれる」と切り出し、タイの森の奥の村を訪れ、その村の長老を兼ねる霊媒師に会いに行った時のエピソードを披露した。
その霊媒師にさまざまな儀式を施してもらったという、いとう。霊媒師曰く、いとうの両肩には「凄く重いモノが憑(つ)いている」そうで、儀式の遂行のために「奥から大きいお面というかかぶり物を持ってきてかぶせようとしてきた」という。
しかし、そのかぶり物が「私の頭が大きすぎて入らなかった」そうで、「長老も何回かチャレンジするんだけど入らない。どの角度にしても入らない。そうしたらまるで最初からそういう儀式だったかのように右肩と左肩にかぶり物を乗せて帰って行った」と顛末(てんまつ)を語った。
さらに「一番怖いのが、そのVTRお蔵入りになったんです」とオチをつけると、スタジオは「キャー!」という悲鳴に包まれた。
いとうあさこ「両肩に重いモノが…」タイの霊媒師におはらいをしてもらうも…まさかの顛末にスタジオ悲鳴
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