川島明、「古畑任三郎」の“神回”は超大物が犯人役「唯一、この作品だけ古畑任三郎が犯人に手を出した」

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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明が21日放送のフジテレビ系「この世界は1ダフル★犯人は木村拓哉!古畑任三郎神回イッキ見SP2豪華犯人&罠」(木曜・午後9時)に出演。1994年から2006年までフジテレビ系で3期に渡って放送された故田村正和さん主演の名作ドラマの「神回」を選んだ。

 96年1月31日放送のシーズン2の第4話、大学助手役の木村拓哉が犯人を演じた回を選んだ川島は「飲み屋とかで古畑ファンが集まって、古畑飲みをよくやるんですけど、1位にあげる人がすごく多くて、ファンの中でも結構、上位にあがっているのが木村拓哉さんが犯人だった回なんです」とコメント。

 「唯一、この作品だけ古畑任三郎が犯人に手を出した」と狡猾な木村に古畑が手の甲でびんたを食らわすシーンを映像と共に解説。仕掛けられた爆弾の赤と青のケーブルのどちらを切るかをおみくじのラッキーカラーで決めた古畑の行動については「こんな無責任な決断ありますか? 2択で(部下の)今泉が死んでたんですよ」と苦笑しながら振り返っていた。

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