白濱亜嵐“元也”「ここにいるよー!」狂気の“偏愛ストーカー”ぶり全開で「ぶっ飛んでて最高」視聴者騒然<奪い愛、真夏>

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「奪い愛、真夏」第5話より
「奪い愛、真夏」第5話より / (C)テレビ朝日

松本まりか主演、安田顕共演の金曜ナイトドラマ「奪い愛、真夏」(毎週金曜夜11:15-0:15※一部地域をのぞく、テレビ朝日系)の第5話が8月22日に放送。真夏を思っている元也(白濱亜嵐)のストーカー行為が明らかとなり、「ぶっ飛んでて最高」とSNSで反響を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます)

■さまざまな愛と葛藤が交錯する

同作は、鈴木おさむが脚本を担当し、さまざまな登場人物らが愛を奪い合う、激しくも切ない“ドロドロキュン”恋愛ドラマ・“奪い愛”シリーズの最新作。

主演の松本、そして“奪い愛”シリーズ初出演の安田が、激しく葛藤しながらも引かれ合い、禁断の愛に翻弄(ほんろう)されていく男女を演じる。

松本が演じる主人公の海野真夏(うみの・まなつ)は、婚約者と不倫の末に別離した、時計メーカー「TOWANI」のPR担当に転職。そんな真夏と引かれ合うのが、安田演じる真夏の元カレと顔が瓜二つの御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ)だった。

既婚者である時夢と、図らずも禁断の“奪い愛”に身を投じていく真夏を中心に、さまざまな愛と葛藤が交錯する物語が描かれる。

「奪い愛、真夏」第5話より
「奪い愛、真夏」第5話より / (C)テレビ朝日

■元也の隠された狂気…真夏とのデートで加速する思い

「もう同じ過ちは犯さない、私はやり直すんだ」ふたたび過去へタイムリープした真夏は、時夢への思いを断ち切ろうと固く誓う。

心が折れそうになるたび、優しく支え続けてくれた元也。しかし彼は、こっそり隣室に潜む「隠れストーカー」だった。壁一面に真夏の写真ポスターを貼り、キスをする。さらに、壁に聴診器を当てて真夏の生活音を聞き取るなど、「真夏、俺はここにいるよー!」と狂気的な愛情を持っていた。

真夏は元也の真っすぐな片思いに向き合おうと決意し、二人きりで遊園地へ。海辺の観覧車、水族館でのロマンチックなひとときを過ごす二人。「キス、していいですか?」抑えきれない元也の熱が、真夏との距離を縮めていく。

「奪い愛、真夏」第5話より
「奪い愛、真夏」第5話より / (C)テレビ朝日

■勝者・未来が下した命令を元也が拒否

一方、未来(高橋メアリージュン)の実家を訪ねていた時夢は、未来の母・佳子(菊池桃子)から「孫、何年待たせるつもり?」「後継を産んでくれないと」と責められる。そして、時夢が「子どもができないは自分のせい」と打ち明けると、「他の人がよかったんじゃない」と未来に言い放つ佳子。怒る未来を前に、時夢は気分転換にデートに誘うが、そこには真夏と元也がいた。

互いの存在に気付き、どうにか避けていた真夏と時夢だったが、運悪く鉢合わせしてしまう。さらに、未来が提案したのは、まさかのダブルデートだった。

悪夢のようなボウリング・ペア対決が幕を開け、未来は「勝った側が負けた方に何でも命令できる」という勝負を持ち掛ける。順調にみんながピンを倒す中、なかなか倒せない真夏。そんな真夏に時夢はアドバイスを送ると、真夏はピンが倒せるように。巻き返しを見せたが、未来と時夢の勝利となってしまう。

そして未来は、真夏と元也に「ここでキスして」と命令を下すのだった。時夢への気持ちを捨てきれない真夏だが、未来に強要され無理やりキスをしようとする。しかし、「こんなの嫌だ」と拒否してその場を去る元也。

「奪い愛、真夏」第5話より
「奪い愛、真夏」第5話より / (C)テレビ朝日

■未来と真夏がタイムリープした先は…

慌てて元也のあとを追う真夏は、その道中でかつて別れた恋人・隼人(安田顕/二役)と出会ってしまう。がんで亡くなったと思っていた恋人との再会に喜び、抱きしめる真夏だったが隼人は「ごめん」と言い残し逃げ出してしまう。

慌てて追い掛ける真夏がエレベーターに乗ると、一部始終を見ていた未来も乗り込んで「時夢に似ているあの人は誰?」と責め立てる。すると、真夏の時計が動き出し、二人でタイムリープをしてしまう。

隼人に遭遇する場面にタイムリープした真夏は「やり直す」ために、物陰から隼人の様子を伺う。すると、隼人は娘と身籠っている妻の元へ笑顔で駆け寄っていた。そんな様子を見て「うそだったんだ…」と膝から崩れ落ちる真夏。するとそこに時夢が現れ、激しく傷ついた真夏のそばに寄り添い、そっと抱きしめる。そんな二人を同じくタイムリープした未来は遠くから見つめていた。

元也のストーカー行為が明らかとなり、視聴者からは「いきなりフルスロットルでぶっ飛ばして来た」「楽しみすぎる」「亜嵐くん怖いw」「クセ強すぎ」「腕立てからの上裸聴診器最高w」「ぶっ飛んでて最高」「カッコよすぎて」などSNSで反響を呼んだ。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

「奪い愛、真夏」第5話より
「奪い愛、真夏」第5話より / (C)テレビ朝日

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