みちょぱ「実は顔は白い」の仰天…“ビジネス日焼け”公表に見え隠れする「キャラ変戦略」

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 モデルのみちょぱこと池田美優(26)が8月24日放送のABEMA「ななにー 地下ABEMA」で語ったメーク話が視聴者の間で話題だ。

 この日のテーマはダイエットやメーク、それに整形の力で大変身を遂げた「激変さん」。ゲストたちがメークの話で盛り上がる中、みちょぱは「私も1時間半ぐらいかかります」と、自身も相当な「激変」を遂げていると公表した。

 その理由としてみちょぱは、「顔白いんで、私。体これですけど。顔真っ白なんで茶色に塗らなきゃいけない作業が(あるんです)」と説明。「顔は焼いてないですよ」「日サロとか行っても外行っても、タオルとか顔にかけるんで」と語ったのだった。

 みちょぱといえば褐色の肌で知られるギャルタレント。そのみちょぱが顔は日焼けしていないと明かしたため出演者の間では驚きが広がったが、本人の過去の発言との食い違いを指摘するのは週刊誌記者だ。

「みちょぱさんはこれまでに『日焼けを気にしない』とする発言を複数回してきました。2022年に放送された日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』では、将来シミを後悔することになると年上から諭されても、『外で全力で遊べないじゃないですか、日焼けを気にしていたら』と、日焼けはやめられないと公言。また、それより前の2018年放送のフジテレビ系『悪魔の美容術』では、『日焼け止め、人生で塗ったことないんですよ』『黒くなりたいです。美黒が一番美しいと思います』と語っていましたからね」

 今年の10月30日には27歳になるみちょぱの過去の発言は、まさに「若気の至り」といったところか。だが、スポーツ紙芸能デスクは、みちょぱの発言から芸能人としての「戦略性」を見て取る。

「27という数字は、正直、ギャルタレントをやるには厳しくなり始める年齢です。今後も芸能活動を続けられるように“キャラ変”を見据え、日焼けキャラ卒業の布石を打っているのではないでしょうか」

 単なる日焼け好きではなく「ビジネス日焼け」の可能性があるということか。

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 みちょぱは「ギャルタレント」であると同時に「おしどり夫婦タレント」でもある。関連記事【もっと読む】みちょぱ&大倉志門は「令和の中尾彬&池波志乃」…トーク力とおしどりぶりで起用増は確実…では、その仲睦まじさについて伝えている。

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