<明日のあんぱん>妻夫木聡“八木”のアイデアで開かれた北村匠海“嵩”のサイン会が盛況に終わる

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変わった場所で詩集のサイン会を開いた嵩(北村匠海)
変わった場所で詩集のサイン会を開いた嵩(北村匠海) / (C)NHK

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月〜金曜の振り返り)の第22週「愛するカタチ」第108回が、8月27日(水)に放送される。

■第108回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第108回では――

嵩(北村)の詩集が出版されることになり、のぶ(今田)は喜ぶ。八木(妻夫木聡)のアイデアを受けて変わった場所で開催されたサイン会は、嵩の心配をよそに盛況のうちに終わる。

数日後、柳井家を訪れたメイコ(原菜乃華)は、のぶと嵩のやりとりをうらやましそうに見ていた。その後、三姉妹で集まった蘭子(河合優実)の部屋で、メイコは秘めた願いを語る。嵩から話を聞いてうろたえる健太郎(高橋文哉)に、のぶは詩集を開く。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。

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