今田耕司 「なんでも鑑定団」衝撃鑑定額に「エラいのが出た」 自己評価額100万円、千利休の茶杓が…

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 お笑いタレント・今田耕司(59)が29日放送のテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)に出演。衝撃の鑑定額に驚きの表情を見せた。

 今回依頼人の女性が持参したのは、夫の実家の蔵に長年眠っていたという“千利休の茶杓”。義父から「ウチにはいいお宝があるんだぞ」と、その存在を密かに伝えられていたという。

 スタジオに登場した茶杓は長さ17.5センチ、千利休の作風によく似た作りで、筒と箱には表千家五代随流斎(ずいりゅうさい)と表千家八代◆(口へんに卒)琢斎(そったくさい)の文字が。依頼人は本物と信じて本人評価額を「100万円」と提示した。

 鑑定士の中島誠之助氏は「千利休が削った自作で茶杓、間違いございません」と断言し、鑑定結果はまさかの2000万円。「名茶杓だと思います。貴重な文化財です。大切になさってください」と伝えた。

 衝撃の鑑定結果に今田は「2000万円?!うわーこれは…エラいのが出た」と絶句。スタジオにもどよめきが起こっていた。

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