【全文】中居正広氏の代理人弁護士が「文春」報道受け声明「通知書は出所自体や真偽も不明」

Date: Category:エンターテインメント Views:4 Comment:0


元タレント中居正広氏(52)の代理人弁護士が6日、書面を通じてメディア各社にコメントを発表した。

「週刊文春 電子版」が同日、「【衝撃スクープ】中居正広『性暴力』の全貌がついに分かった!《被害内容が記された通知書を入手」との見出しで記事を配信していた。中居氏の代理人は記事中に登場する「通知書」をめぐって「出所自体や真偽も不明なものですが、そもそも通知書というものは、書き手の一方的な認識を記載するものです」とした。

「記事にある『通知書』なるものに記載されている表現・描写、『不同意性交罪に該当しうる性暴力であり、不法行為』等をはじめとした記載は、当職らの認識とは大きく異なるものです。また、当時を再現したかのような描写も、同様に異なるものです」と主張した。

また「この事案については一般的に性暴力という言葉から想起されるような行為ではなく、また不同意によるものではなかったものと、当職らは評価しています。かつ、法令に違反するようなものでもありません」とした。

   ◇   ◇   ◇

▽代理人発表全文

<ご連絡>

前略 8月6日公開の「週刊文春 電子版」において中居氏をめぐる記事が掲載されました。記事に掲載されている「通知書」なるものは出所自体や真偽も不明なものですが、そもそも通知書というものは、書き手の一方的な認識を記載するものです。

記事にある「通知書」なるものに記載されている表現・描写、「不同意性交罪に該当しうる性暴力であり、不法行為」等をはじめとした記載は、当職らの認識とは大きく異なるものです。また、当時を再現したかのような描写も、同様に異なるものです。本人からのヒアリング、復元されたメール、関係者による証言など独自に実施した調査を総合的に判断した限り、この事案については一般的に性暴力という言葉から想起されるような行為ではなく、また不同意によるものではなかったものと、当職らは評価しています。かつ、法令に違反するようなものでもありません。念のため、当職らにて先日改めて当時の代理人弁護士に確認いたしましたところ、同代理人弁護士も、当初から一貫して同様の認識であると明言しておりました。

相手方代理人においては、相手方女性に対して守秘義務を遵守させるべき立場にありながら、結果として週利誌等の第三者媒体による情報開示が継続的に発生しておりますことは、極めて遺憾です。

加えるならば、8月3日発売の『週刊ポスト』に中居氏に関する極めて個人的な情報が掲載されました。この情報は、当職らが相手方代理人にのみ伝えていたものであり、他に発言・公表等を行っていないものです。個人情報が『週刊ポスト』に掲載されたことは極めて遺健です。

草々

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.