原口あきまさ、「怖い芸能人」を実名告白 ものまね中に本人登場し「殴っていい…?」

Date: Category:エンターテインメント Views:4 Comment:0

タレント、原口あきまさ(49)が26日、タレント、関根勤(71)のYouTubeチャンネルに出演。「怖い芸能人」を実名告白した。

今回の動画は「【絶対絶命】原口あきまさがビビりまくったヤバすぎる『ある意味怖い芸能人』を大暴露!」と題し公開。その中の一人として歌手のGACKT(52)の名前が挙がった。関根が「(GACKTは)シャレ分かるでしょう?」と驚くと、原口は「分かります。でも、違う怖さなんですけど…」と話した。

原口はGACKTがソロ活動を始めたばかりの頃、ものまねの先生としてGACKTのラジオに月に1回出演していて、そこでGACKTの特徴などを覚え、深夜のものまね番組で披露したと回顧。「ピアニカでGACKTさんのメロディー弾きながらボソッと『GACKTです…エレガンツ…』って言う。裸にシースルーの衣装着て」と語った。

ところがその番組、実は原口へのドッキリで「(ものまね中に)GACKTさんが舞台下から出てきたんです。お客さんいる中でのネタ見せだったんで、(観客が)『キャー!』って沸いたんです。パッて見たら本人が立ってて…。(原口の)耳元でボソっと『殴っていい…?』って言われた」と明かし、関根は爆笑。続けて「僕もGACKTさんのモノマネで『ダメです…』って。あのときはちょっと、本当にちょっとだけ怖かったんですよね。そういう、ちょっとビビったっていう話」と説明した。

関根が「あの人は本当に(芸人のノリを)分かってるからな」と感心すると、原口も「そうなんです。アッキーって呼んで、あだ名をつけてくれたのもGACKTさんで」と頷いた。そして「久しぶりにバラエティー番組で、2、3年前ぐらいにお会いしたとき『アッキー!』って廊下で握手したんですけど、握手が痛い!(体を)鍛えてるから。『お久しぶりです!』みたいなこと言って。それから全然GACKTさんのモノマネ全然やってないです。ちょっと怖くて…」と明かし、関根を笑わせた。

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