かまいたち濱家 若手時代キャバクラにハマった意外すぎる理由「お店が楽しかったからじゃない」

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 お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一(41)が6日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」で、キャバクラにハマった意外すぎる理由を明かした。

 この日、大阪時代に親交が深かった後輩「タナからイケダ」の池田周平から、キャバクラに一緒に行った際の数々のエピソードを明かされた濱家。「僕がその当時、キャバクラに行くようになったのは、池ちゃん(池田)のせいなんです」と告白した。

 「まだ21(歳)とかやったから、全然キャバクラとかも知らんくて。池ちゃんに“今日、キャバクラ行きましょか”って言われて、“え!若造がそんなとこ行けんの?”みたいな」と驚いたという。

 「池ちゃんは元々働いてて俺より年上。社会人経験もあったし、“いや行けますよ、安いとこやったら。僕、今日パチンコ勝ったんでおごりますよ”って言うから、“マジで?”って行ってん」と、池田の誘いでキャバクラを初体験した。

 「行ってお店が楽しかったからハマッんじゃない」と濱家。では、なぜ頻繁に通ったのか?「行ってる道中、その当時の難波の宗右衛門町ってキャッチがすごいねん!俺からしたら、ちょっと怖いやん?でも池ちゃんが、そのばーっと来る人らに、歩きながら“なんぼ?”“女の子待機何人おんの?”“ほなええわ”“なんぼ?さっきの兄ちゃんこう言うてたけど?”“ほな行くわ”とかって。あれがカッコよくて!あれがやりたくて、ハマッた」と、池田のように客引きを慣れた様子でさばいてみたい一心だったようだ。

 池田は「次の日も行こう、となって、めっちゃキャバクラ気に入ってくれたと思ってうれしくて。“僕また探しますわ!”って言ったら、“俺に探させてくれ!”って。“俺が先頭でアレやりたいから”って。それをやるためにキャバクラ行ってるんですよ」と振り返り、苦笑いだった。

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