「毎日新聞ポッドキャスト―世の中の『いま』を記者が読み解く―」。8月8日配信のテーマは、「原爆投下80年 広島平和記念式典の首相あいさつの背景に迫る」です。
ゲストは、30年にわたって被爆者取材を続け、今回の式典にも訪れた高尾具成記者です。
原爆投下から80年を迎えます。広島市では6日、犠牲者を悼む平和記念式典が開かれました。
ここで石破茂首相が行ったあいさつに注目が集まっています。原爆歌人・正田篠枝さんの短歌を引用したことも反響を呼びました。
石破首相のあいさつに隠された思い、被爆者はどう受け止めたのか、高尾記者が解説します。
完全版は、核廃絶運動について。ノーベル平和賞を受賞した被爆者団体「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」や、その初代理事長で哲学者の森滝市郎さんに関する取材を深掘りします。
audiobook.jpでは完全版を配信中。Apple Podcast、Spotifyでも視聴できます。
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