紀藤正樹氏、日本人過去最大90万人減に苦言「放置した政治側の責任の問題が大きい」…ネット賛否

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弁護士の紀藤正樹氏が6日、自身のX(旧Twitter)を更新し、日本の人口減少問題について政治の責任を問う投稿を行った。

紀藤氏は、共同通信が報じた「日本人、過去最大90万人減 1億2千万人割れ間近」というニュースを引用。そのうえで「何度でも言います。”人口減”は事前に予測できたのに放置した政治側の責任の問題が大きいです」と私見をつづった。

さらに、出生数が68万人まで落ち込んだ現状についても、「出生数68万人の衝撃がいかに大きいかは”成年人口統計”を見れば歴然。皆さん、自分が成人した年の同級生数を見てください。毎年急激に減り、18年後は約68万人となります」と指摘。

続けて「日本国民全員がこの危機感を共有しないと歴代内閣同様に真の対策は立てられません」とつづった。

この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「全くその通りです。もう何十年も前から言われていたこと」「30年間なんの手立てもうたずに来ました」「放置したと言うのなら何をすればよかったのか」「予測して解消した国はないよね」「先進国で劇的に人口減を回避できる政策を打ち出した国ってあるのかね?」など、賛否両論を交えさまざまな意見が寄せられている。

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