嵐 今秋から5人で〝本格稼働〟 櫻井翔、松本潤、相葉雅紀のドラマ終了後に「大物参加」の新曲投入へ

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 来春のコンサートをもって活動を終了する嵐の本格稼働が今秋になりそうだという。

 5月に活動を再開させたものの、5人そろって表舞台に立つ場面がいまだ見られていない。フジテレビ系「FNS歌謡祭」など、期待されていた民放各局の夏の大型音楽番組への出演もなし。相葉雅紀が同特番の総合司会、櫻井翔が日本テレビ系「THE MUSIC DAY」の総合司会を務めるにとどまった。

 ある芸能関係者は「7月期はメンバーの3人がドラマに主演しています。そこに集中するということで夏は5人での活動は控えたそうです」と明かす。

 たしかに現在、櫻井の「放送局占拠」(日テレ系)、松本潤の「19番目のカルテ」(TBS系)、相葉雅紀の「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」(テレビ朝日系)が放送中。しかも、いずれもゴールデンタイムだ。

「3人もゴールデンの主演ドラマが放送されていれば、そちらに集中したいのも無理はありません。終わった後に、満を持して5人で活動した方がいい。その方がメンバーだけではなくファンにとってもいいと判断したのでしょう」(同)

 裏を返せば、ドラマが終わった今秋こそ、いよいよ〝5人の嵐〟が本格稼働することの証しでもある。

 同関係者は「現在、新曲を制作中と言われていますし、その楽曲のためにも大物プロデューサーを招くのではないかと業界では取りざたされています。新曲をひっさげて、秋からは音楽番組へ出演していくとみられています」。

 もちろん、その先には大みそかのNHK紅白歌合戦も視野に入ってくるだろう。ファンにとっては、もう少しの我慢と言えそうだ。

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