ロバート・秋山竜次 イチオシの「クリエイターズ・ファイル」は伝説の寮母・藤木みず江の〝裏の顔〟

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 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(46)が手掛ける「10周年 クリエイターズ・ファイル 胸やけ大博覧会」が8日、東京・池袋PARCOで開幕する。7日には、秋山自らナイトプレイス「ドイド」の矢崎すず子ママに扮し、会場で報道陣をガイドした。

「クリエイターズ・ファイル」は、秋山がいろいろな職種の人物になりきり、写真や映像に残す憑依芸。フリーペーパーから始め、今年で10周年になる。これまで扮したのは117人で、本人いわく「イカれてますね。でもこれ、今までの貯金がなきゃできないイベントですので、ちょっとそんじょそこらと重みが違いますね。10年分のものを全部詰め込んだ感じです」。

 このイベントの展示物は「大体4回分のイベントの材料の量」だという。セクシー系もチラホラあり、真の総合格闘家・玄白がその1人だ。

「今、総合格闘家ってのはいっぱいいますけど、ホントの総合ってのは1人で全部やってからこそ総合なんですよ。彼が言うんです。『告知、もぎり、リングアナウンサー、ラウンドガール、実況…全部自分でやるんだ」と」。ラウンドガールを務める玄白のハイレグ姿がパネルになっていた。

 パーソナルヒップトレーナーで「シリエイター」とも呼ばれるボディメイクのカリスマ・MICOの〝実物大ヒップ〟を再現したブースも。「ダイナミックなお尻でしょこれ。LAで自分のカリキュラムを出した…」と、すず子ママは自分の尻と比較してみせた。

「こちらかなぁ、見ものなのは」と紹介したのは、「去年登場いただいて、もう(動画で)300万再生以上されている寮母さん、藤木みず江さん」だ。「ただ寮母さんと〝裏の顔〟がございまして…。このマル秘のほうですね」とすず子ママは、ピンクの照明が妖しげな小部屋へ報道陣を案内した。

「個室ビデオですね、言ったら。このピンクの空間…男性なら分かるでしょ」という空間では、「SAMPLE」と入った藤木さんの映像が流れ、怪しげな「汗だく寮母さん」「ドM寮母さん」といったタイトルのパッケージがズラリ。

 パッケージは計4タイトルあったが、「DVDがたくさん並んでるように見えてますが実は(レトルト)カレー」だという。この大博覧会は9月1日まで。

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