「あの頃の全ての私が写真に収められています」
〝伝説のグラビアクイーン〟と呼ばれるかとうれいこ(56)が20代最後のグラビアを撮ったカメラマンの死を悼み、追悼の言葉を送った。
「27年前の写真集.『FRAGILE』 あの頃の全ての私が写真に収められています。写真家、山内順仁さんが永眠されました。今の私の写真を見ていただきたかったです。何て言ってくださいましたか、、。心からお悔やみ申し上げます」とインスタグラムにつづり、7月31日に死去したことを公式インスタグラムで7日に発表した山内順仁さん(やまうち・よりひと、享年66)を追悼。山内さんは、かとうが29歳だった1998年に出版した写真集「FRAGILE」(マイストロ)を撮影した。
「素敵な作品を本当にありがとうございました。ずっと大切にします」と紹介し、ベッドに肘をついてカメラを見つめたり、短い丈のTシャツでおへそを出して若々しい姿も見せたりするショットを公開した。
フォロワーからは多くの冥福を祈る言葉とともに「素晴らしい写真集でした」「まだ綺麗というより可愛い時代のれいこ様ですね」「とても懐かしい 若かりし頃も思い出されます」「可愛いすぎる」「変わらず綺麗」「今もこの写真集大切に保管してあります」などの声が寄せられている。

(かとうのインスタグラムkatoreiko_officialより)
かとうは10代からグラビア活動を始め、CMやテレビ、雑誌を中心に幅広く活躍。2001年12月にプロゴルファーの横尾要と結婚し、事実上芸能界を引退も12年6月に芸能活動を再開。昨年12月発売の「FRIDAY」(講談社)で26年ぶりのグラビアに挑戦し、大きな話題になった。
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