MBS「痛快!明石家電視台」が9日、放送され、人気お笑いコンビ「タカアンドトシ」がゲストとして初出演した。
中学2年の時にトシが転校してきて、タカがコンビ結成の声をかけると、即答で「いいよ」だったという2人。高校3年の時に吉本(札幌)のオーディションに受かり、本格的に活動を始めるが、明石家さんまが北海道にロケに来た際、先輩芸人が出られなくなった穴埋めで、急遽、代役でタカトシが参加することになったという。
スタッフから「ただ座っといてください」と言われ、プロの芸人らと一緒の場にいるだけで「精いっぱい」だった2人に、さんまが笑いをおねだり。トシは「何も聞いてなくてめっちゃあせって」と何一つ面白いことが言えずに終わったことを振り返り、「(札幌吉本の)所長にもめちゃめちゃ怒られて。『なんやアレ、ヘタレやないかい!!』って。そっから、さんまさんがテレビ出てると(チャンネル)変えちゃう。トラウマになっちゃって」と苦笑いで打ち明けた。
さんまは「(俺は)『高校生のアマチュアがいるんで、インタビューしてください』って(言われて)」と笑いながら説明していた。
高3でさんまと共演の人気コンビ「そこからトラウマに」「さんまさんTV出てるとチャンネル変えちゃう」と告白
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