清水尋也　4歳上の「兄も役者をやってまして」　思いを明かす「ずっと尊敬」「やっぱり兄のお芝居は…」

　俳優の清水尋也（26）が8日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。兄について語った。

　尋也は12年に13歳で俳優デビュー。近年は映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」2部作や、TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」など話題の作品に次々と出演している。

　芸能界入りのきっかけを問われると「僕はもともと4つ上に兄がいるんですけど、兄も役者をやってまして」と兄が俳優の清水尚弥であると告白。

　「僕より先に、兄が街でスカウトされて」と回顧し、その後兄の主演映画の試写会を見に行った際に「弟くんも一緒にやってみないかってお誘いをいただいて」と誘われたと打ち明けた。

　兄も芸能界で近くにいるのは良いと言われると「そうですかね」と一言。

　「兄が僕に対してどう思っているかは分からないですけど、僕は割と役者としては兄のことをずっと尊敬しかないと言いますか。やっぱり兄のお芝居は凄く素敵だと思うし、やっぱり一番僕のことを知っている存在ではあるので」と語った。