8月8日に封切りとなった、菅野美穂(47)と赤楚衛二(31)がダブル主演を務めるホラー映画『近畿地方のある場所について』。撮影中、“怪奇現象”に見舞われていたことをスタッフが動画で報告し、ネットが騒然としている。
「このホラーがすごい!2024年版」で第1位に選ばれた同名小説を原作にした『近畿地方のある場所について』。オカルト雑誌の編集者が行方不明になり、その同僚の赤楚演じる悠生が菅野演じるオカルトライターの千紘とともに彼の行方を捜索することに。すると、近畿地方にある“禁断の場所”にたどり着くというストーリーだ。
そんな同作だが、現場でも“異変”がーー。というのも7日、同作の録音を担当した根本飛鳥氏がXで《色々公式サイトにも現場での怪現象が方向されてますが、個人的にはトンネルで撮影してた時に誰も触ってない脚立にぶら下げてあった袋が永遠に揺れてたのがめっちゃ怖かったです》(原文ママ)と明かしたのだ。
このポストには動画も添えられており、動画内にはトンネルのような場所に脚立が。そこにかけられていた袋が、誰も触っていないにも関わらずずっと揺れている様子が映し出されていた。
また、あまりにも不可思議な現象のためにスタッフたちが「めっちゃ揺れてるし」「風かな?」「風であんな揺れます? ずっと揺れてるよ、だって」などと動揺している様子も見てとれる。
「根本さんも言うように、実は同作の公式サイトでは撮影中に起こった怪奇現象の数々が報告されているんです。主演の菅野さんは撮影中、お清めの塩を肌身離さず持ち歩いていて、赤楚さんにもお裾分けしたそうですよ。赤楚さんは自身の身に何も降り掛からなかったのはその塩のおかげかなと、感謝していました」(映画関係者)
ホラー映画の撮影中に起こった“怪奇現象”に、ネットでは恐怖を感じる人が続出することに。Xでは、こんな声があがっている。
《ガチなやつじゃん…》
《ほんまにアカンやつで草》
《この揺れ方怖い 明らかに風とか振動ではない、力がかかり続けてる時の勢い》
《え。怖い怖い怖い》
「ガチなやつじゃん」菅野美穂主演ホラー映画の現場で“異変”…スタッフが捉えた“怪奇現象”動画にネット震撼
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