元タイプロ・西山智樹&前田大輔が初ロケに挑戦「ずっと(カメラに)背中を向けちゃった…」<山里亮太の愛情ナレーション>

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元タイプロ・西山智樹&前田大輔が「山里亮太の愛情ナレーション」でロケに初挑戦
元タイプロ・西山智樹&前田大輔が「山里亮太の愛情ナレーション」でロケに初挑戦 / (C)テレビ朝日

テレビ朝日系「バラバラマンスリー」枠にて8月7日より3週にわたって放送される「山里亮太の愛情ナレーション」(木曜深夜3:25-)が放送終了後からTVerにて順次配信が開始される。あわせて、MCの南海キャンディーズ・山里亮太と、timeleszの新メンバーを決定するオーディション番組「timelesz project-AUDITION-」(通称・タイプロ)に出演して注目を集め、同番組で街ブラロケに初挑戦した西山智樹&前田大輔のコメントが発表された。

■西山&前田らが「最強のサムネイルを撮ろう!」をテーマに浅草を巡る

同番組は、まだ何にも染まっていない令和の若手タレントたちが“テレビの定番ロケ”である街ブラに初挑戦するバラエティー番組。平成のテレビを知る“メモ魔”の山里が後輩たちに愛ある助言をすべく、ロケVTRのナレーションを担当し、ロケ映像に直接メモを入れてツッコミを入れていく。初回は西山智樹、前田大輔、青木マッチョ、フースーヤの5人が「最強のサムネイルを撮ろう!」をテーマに東京・浅草を巡る。

■「山里亮太の愛情ナレーション」概要

ひな壇、レポーター、ナレーション、MCなど、若手時代から幾多の番組に出演し、ハネたときもスベったときもメモを取り続け、平成バラエティを駆け上がった百戦錬磨の“生ける教科書”山里。そんな山里は、雁字搦めの令和のテレビでもがく後輩を激励したいという。

「令和の若手は、本当に今のままでやっていけるのか?」まだ何にも染まっていない令和の若手タレントたちが“テレビの定番ロケ”に挑戦する。

山里が後輩たちに愛ある助言をすべく、VTRのナレーションを務めながら、テレビとタレントが大好きだからこそ思わずこぼれる、ちょっとおせっかいなツッコミやぼやき、独自の分析・助言も楽しめるバラエティー番組。

■山里亮太のコメント

――メモを取りながらVTRを見守る“新しいスタイル”での収録でしたが、どうでしたか?

今まで体験したことのない仕事だったので、何が正解だったのかまだ分かってないんですよね。ただ、テレビに育ててもらった恩返しがここでできたら、とは思います!

――VTRを見ていて、どんな瞬間に「メモを取ろう」と思うのでしょうか?

「取ろう」というよりも“取らされている”という感覚ですね。VTRが僕の腕を勝手に動かすんです。「自分だったらこんな選択はしないな」というシーンが山ほど出てきますから…。「ウソだろこれ!」と思った瞬間、ペンが走っていました。

――今回が初めての街ブラロケ挑戦、という方がたくさんいました。まずスタミナパンはどうでしたか?

(#2で登場する)スタミナパンはネタも大好きで面白いんですけど、「ここからブレークしたとき、あの狂気がどうなっていくのか」「エンタメって何だろう?」といった恐ろしいシーンが山ほどありましたね。ロケに慣れていないからこそ出る「そこでそれ言うんだ!」というやりとりも楽しませていただきました。

――青木マッチョさんはどうでしょう?

僕が一緒に戦ってきた“マッチョくん”って、(同期の)なかやまきんに君なんですよ。(青木)マッチョくんには、きんに君とはまったく違う“令和のマッチョ”を教えてもらいましたね。ただ、僕の物差しを当ててしまったので、ファンの方は「(山里のメモに)ん?」と違和感を覚えるかもしれません。

――西山智樹さん、前田大輔さんも奮闘していましたね。

西山くん、前田くんも素晴らしかったです。頑張り屋さんで、これからもっと人気者になっていくと思うんですよ。ただ、スターになったとき、彼らの経歴にこの番組が載るのか楽しみです。

――山里さんは若手時代からメモを書くのが日課だそうですが、どんなことを書き、どんなタイミングで筆を執るのでしょうか?

その日に言われて嫌だったこと、嫌なことを言ってきた奴のこと…毎日書いています。

――そうした「言われて嫌だったこと」がいつか浄化されることもあるのでしょうか?

僕に嫌なことを言ってきた奴が失脚したとき、そのページに付箋を貼って成仏させます。

――TVerで本番組を見るユーザーに向けて、繰り返し見てほしい注目ポイントを教えてください。

みんな一生懸命で「何をしたらいいんだろう?」と探り合っている様子がすてきです。だからこそ、「今回は西山くん、次は前田くんの立ち回りを追ってみよう!」と、出演者の数だけ見返してほしいですね。それだけ発見があるはずです。

あと、ご自身が思う「ここはこうだったな」「山里はこう言っているけど、ここにはこんな良さがあるだろ!」などとメモをしながら見ていただくと、さらに楽しめると思います。そのメモを、番組のハッシュタグをつけてSNSに投稿してほしいですね。

そうすることで、“みんなで番組をつくる”というすばらしい形が生まれると思います。ぜひ、よろしくお願いします。

■西山智樹&前田大輔のコメント

――初めてのロケを終えてどうですか?

西山智樹(以下、西山):楽しかったっていうのがまず一つと、難しかった。僕なんか最初…最後までかもしれないですけど、ずっと(カメラに)背中を向けちゃったりして。でも朝から毎時間、学ぶことが多すぎました。

前田大輔(以下、前田):この経験、大きいよね。

西山:大きいです!バラエティー番組に出演したのは今回が2本目なんですけど、こんな貴重な経験ができて本当によかったなと思います、大感謝です。

――今日のロケは100点満点でいうと何点ですか?お互いに採点してください。

西山:大輔って外向きのパワーが強いからいいなって思ったんですけど、今後の伸びしろも含めて…いやあ、難しいね。

前田:俺を甘やかしちゃだめ。

西山:甘やかしちゃダメですか…20点で!(笑)。

前田:低っ!けっこう頑張ったんだけどな。智樹は…多分、現場を回す能力があるはず。今後、グループのためにその能力を開花させてほしいんだよね。だから、40点あげちゃおうかな。

西山:え、優しい!僕、褒められると伸びるタイプなので、うれしいです。

前田:智樹の見え方、大丈夫?僕への点数低くつけちゃってるけど…。

西山:いったんカットで…(前田は)80点です!でも一緒にやれて面白かった!

前田:楽しかったね。

――TVerでこの番組を視聴する方へ、メッセージをお願いします。

西山:僕たちが初ロケに挑戦した「山里亮太の愛情ナレーション」はTVerで配信中です。

西山&前田:ぜひ、ご覧ください!

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