8月16日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」で掲載予定の本の主なラインアップを紹介します。
①大竹文雄さん評『可視化される差別』(五十嵐彰著・新泉社)
②飯島洋一さん評『普通の組織 ホロコーストの社会学』(シュテファン・キュール著、田野大輔訳・人文書院)
③磯田道史さん評『図説 豊臣秀長』(河内将芳著・戎光祥出版)
④斎藤環さん評『不死』(西尾康之著・くま書店)
⑤橋本麻里さん評『香りの起源を求めて』(ドミニーク・ローク著、門脇仁訳・築地書館)
「話題の本」 三宅香帆さんが読んだ『エモさと報道』
著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、天文学者の渡部潤一さんが『天文台日記』(石田五郎著・中公文庫)を取り上げます。
本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、文芸評論家の三宅香帆さんが『エモさと報道』(西田亮介著・ゲンロン)を紹介します。
「著者に聞く」は『アン・ドヒョン詩選集 あさみどりの引っ越し日』(クオン)のアン・ドヒョンさんです(五十嵐真希編訳)。
どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)
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