学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長が11日に自身のX(旧Twitter)を更新。事実関係について「順次情報を公開していく」と宣言した。
田久保市長は【現在公表できる情報について】と題し、「Facebookでのご意見を受けて 今まで沈黙を通して参りましたが、私の意見は入れずに、事実関係のみに限定するように注意を払いながらこれから順次情報を公開していくことに致しました。公開は、事実として確定したもののみ行います」と宣言。
続く投稿では、【現在公開できる情報について01 8/11 13時】と題し、「8/6水 に私に送られてきたメッセージ:→ 私からは返信は無し」と記し、LINEのやり取りとみられるスクリーンショット画像を掲載した。
画像には、ある人物から送らてきた「信頼回復は無理です!二人で話をした事を実現するのは無理なんです。本当に残念です」「私は副市長にどうですか⁉と考えて田久保市長へ打診しようかと考えました」「私は敵ではないです!一部の支援者が学歴関係ないと理解していないから刑事告発しました」といったメッセージが掲載されており、田久保市長からの返信はなされていない。
この田久保市長の不可解な投稿に対し、ネットユーザーからは「LINEのスクリーンショットが全く意味不明」「意味不明過ぎます」「何を言ってるのかも、何をしたいのかも不明」といった声が寄せられている。
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