今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第98話が13日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は互いに隠していたことを打ち明け、新たに前を向く。それから7年の歳月が流れ−、いまだ漫画家として売れる気配のない嵩。そんなある日、いせたくや(大森元貴)が独特な雰囲気の六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家にやって来る。2人は嵩にミュージカルの舞台美術を手がけてほしいという。自信がないと弱腰の嵩だったが、のぶに「たっすいがーはいかん」と背中を押され、翌日稽古場を訪ねる。
永六輔? がモデルの六原永輔が登場。いせ役のミセス大森元貴の歌声もネットで話題となった。
X(旧ツイッター)には「お互いの秘密」「どうぞどうぞ」「アバン明けたら、7年後」「ムービーウォッチ蘭子」「エイスケの喋り方 そこまで模写しちゃうのか!」「話し方だけですぐ永六輔さんてわかるわ(笑)」「永六輔チャラい」「永六輔。なんか似てる」「うわーーー!話し方がホントに永六輔さんぽい!」「永六輔役の方、永六輔っぽくていいね、上手」「たくちゃん歌うま」「たくちゃん、歌ってるやん」「歌を披露するミセス」「たくちゃん!元貴が出ちゃってるよ笑笑」「今回はコント回w」「才能が才能を呼ぶのか」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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