相模原市は、規格が変更されて使われなくなった下水道マンホールのふたを初めて限定販売する。直径600ミリ(6種)が1枚3300円、同300ミリ(2種)が1枚2200円で、販売数は各10枚。
市によると、マンホールの愛好家・収集家は全国におり、他の自治体でも販売実績があるという。市民に下水道を身近に感じてもらう目的もある。
購入の申し込みは、市のホームページ(HP)にある用紙に必要事項を記載し、9月1~30日(必着)に市下水道保全課へ郵送するか持参する。購入は各サイズ1枚までで、購入者は抽選で決定する。詳細は市のHPで。【佐藤浩】
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