のぶを演じる今田美桜のイライラ演技、視聴者称賛「うまいなw」「間の取り方でイライラが伝わってきた」【あんぱん】

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パワフルなヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の山あり谷ありな人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。8月21日放送の第104回では、知名度が上がった嵩が女性に囲まれ、のぶが苛立ちを覚えるシーンが話題となった。

番組出演や作詞と大忙しな嵩(北村匠海)が、今度はたくや(大森元貴)からテレビドラマの脚本を依頼される。のぶ(今田美桜)は、このまま嵩が漫画を描かなくなるのではと心配する。

そんななか、嵩がファンの女性たちから囲まれたことをきっかけにのぶが「最近の嵩さんはおかしい」と指摘し、口論になってしまう。のぶはそのまま家を出て、妹・蘭子(河合優実)の家に身を寄せるのだった。

今回の放送では、嵩が女性に囲まれる様子を見たのぶが笑顔を浮かべながらも健太郎(高橋文哉)から「目が笑っとらんばい。怒っとうやろ」と指摘される場面があった。

SNS上では、「喫茶店での目が笑ってない様子と家で大根を切ってる音からのぶの怒りがめちゃめちゃ伝わってくる朝やったよね」「今田美桜演技うまいなww目が死んだww」「のぶの大根を切る時の”間”の取り方でイライラが伝わってきたの、今田美桜ちゃん演技凄いな」とのぶ役を演じる今田への称賛の声も寄せられている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。8月22日の第105回では、のぶと嵩の別居生活が続く。

文/つちだ四郎

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