木村文乃“愛実”は、ラウール“カヲル”からのウソに涙を流す「もう電話してくんなよ」<愛の、がっこう。>

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「愛の、がっこう。」第7話より
「愛の、がっこう。」第7話より / (C)フジテレビ

木村文乃が主演を務めるドラマ「愛の、がっこう。」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第7話が8月21日(木)に放送される。

■禁断なのに純愛なラブストーリー

同作は完全オリジナルストーリー。“タイパ・コスパも悪く面倒”な恋愛は少し遠ざけたいと感じる人もいる現代。そんな時代に向けて、脚本・井上由美子×演出・西谷弘のタッグが、「恋への憧れの扉」をこじ開けるような、新たなラブストーリーを手掛ける。

木村演じる恋に奥手でまっすぐすぎる高校教師・愛実と、ラウール演じるひとなつっこさとトークスキルを持つホスト・カヲルの不器用な2人が、さまざまな障壁にぶつかりながらも“愛”を求める姿が描かれていく。

■「愛の、がっこう」第7話あらすじ

第7話は――

愛実との“お別れ遠足”の後、カヲルは川原(中島歩)に歩道橋から突き飛ばされ、階段を転げ落ちてしまう。救急隊員が駆けつけ、カヲルはそのまま入院することに。一方、学校でカヲルと会っている所を生徒の夏希(早坂美海)に目撃されていた愛実は、教頭や保護者から説明を求められる。カヲルとはもう会わないと伝えて謝罪する愛実に、夏希の母・あかり(映美くらら)は「ホストとは二度と関わらない」と念書を書くよう求める。

入院しているカヲルの元を、警視庁捜査一課の刑事が訪ねて来る。怪我をした状況について聞かれるカヲル。見舞いにやってきた竹千代(坂口涼太郎)に、カヲルは愛実と会っていたことを打ち明ける。

カヲルを突き飛ばしたことがバレるのではと怯える川原は、愛実に会えないかとメッセージを送る。愛実はトラブルがあったので行けないと断るが、どうしてもと粘る川原に根負けし、仕事帰りに会うことに。トラブルについて聞かれ、言葉を濁す愛実。川原は右手に怪我をしていた。さりげなくカヲルについて聞き出そうとする川原に対し、愛実はもう二度と会うことはないと話す。家に帰った愛実は父・誠治(酒向芳)からカヲルとのことについて執拗に責められる。耐えかねて家を飛び出した愛実は、電話をかける。

――という物語が描かれる。

■「カヲルのウソに涙が止まらない」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「歌舞伎町のホストと交際しているというのは、事実なんですか」と問い詰められる愛実と、“禁断の恋の代償”というテロップからスタート。後日愛実は生徒の保護者を前に「すでにその方にはお会いしないとお伝えしています」と説明。また愛実は父からも厳しい言葉をかけられ、家を飛び出す。

一方、階段から川原に突き落とされたカヲルは入院することに。そして「先生とはもう会わないことにした」と意志を固めた様子。そこに警察が来て「トラブルがあったなら警察に届けていただきたいですね」と告げられる。

また、川原と会うことになった愛実は「別れを惜しむように見つめ合っていたじゃないか、カヲルってやつと」と、別れの遠足に行った際の出来事を川原から言われ、息をのむ。そしてカヲルがケガをして入院していることを知らなかった愛実は、その事実を百々子から電話で聞き「ほんとに事故なのかな…」と怪しむ百々子の言葉にはっとする。

第7話を放送前に、SNS上では「今後が気になり過ぎる」「カヲルのウソに涙が止まらない」「川原は逮捕されてください!」「毎週感情が忙しい」などの声が上がり、話題となっている。

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